もくじ


この記事の内容
在宅ライターの仕事内容
在宅ライターになる方法【たったこれだけ】
在宅ライターの収入を上げる方法
ライターのスキルを活かして自分のブログを立ち上げよう!
私は副業を始めて2年ほど経ちます。最初に始めたのはライターの仕事で、初月でも2万円ほどの収入を得ていました。
この時のライターの経験が今のブログ運営にも役立っています。
そんな私が副業としてライターを始めるときに知りたかったことをお教えします。
在宅ライターの仕事内容
クラウドソーシングサイトなどで募集されているWebライターの仕事の多くはWeb記事を書くことです。
主婦でも書きやすい育児やファッション、美容などのテーマもあり、誰でも取り組みやすいのが特徴です。
私が実際に取り組んだWebライターの仕事内容はこちら
②記事を書く
③画像やSNSのコメントを挿入する
④添削してもらう
テーマに沿った記事の内容を考える

私が在宅ライターとして働かせていただいたときに実際に行っていた方法ですので、違う場合もあります。
あくまでも体験談として見ていただければと思います。
まずはテーマを選びます。常時20~30テーマほどから選ぶことができました。
テーマごとにすでに見出しが設定されていて、その見出しに合った内容を考えるのが最初の作業です。
クライアントさんによっては見出しもこちらで考えることもあります。
その場合はテーマに沿って見出しを考え、その見出しに合った内容を考える作業から入りましょう。
記事を書く
書く内容を考えたら実際に記事にしていきます。
はじめはライティングの技術など全くなく不安も多いと思いますが、多くの場合はクライアントさん側で添削していただけます
自分では気づきにくい文章のくせなども分かり、とても勉強になりました。
自信がなくても大丈夫です。私でもできましたよ。
まずは文章を作ることに慣れること。多くの金額を稼げるライターになるためには練習量も必要です。

画像やSNSのコメントを挿入する
Web記事は多くの場合、画像が挿入されています。
文字ばかりだと読みづらく疲れてしまうため、記事からの離脱率を下げ、読み手が読みやすい記事にすることが目的です。
画像も特定のサイトから選んで貼り付けてくださいという指示が多くありました。
記事の内容に合った画像を探し、画像も挿入します。
また、商品のレビューページや~のやり方といった記事の場合、ツイッターやインスタグラムからコメントや画像を引用することも。
その場合は引用方法もきちんと教えてもらえますので、内容に合ったものを選んで挿入しましょう。
添削してもらう
記事が完成したらクライアントさんに報告して添削していただきます。
細かいことまで指摘されることもありますが、ライティングのコツをつかむためには自分の文章を添削していただくのが一番です。
怖がらずに提出しましょう。
添削で指摘されたところは修正して再度提出します。
合格をもらえたらこれで記事の完成です。
報酬をもらいながら自分の文章を見てもらえるのはとてもありがたいですよね。
ライティング術はブログやツイッターなどの文字発信をする上でとても重要なスキルとなりますので、気になった方は早速ライターになってみましょう。

在宅ライターになる方法【たったこれだけ】


クラウドワークスやランサーズなど聞いたことありませんか?
これらはクラウドソーシングサービスと言って、ネット上でお仕事をしてほしい人としたい人をつなぐサービスのことです。
クラウドソーシングサービスに登録しよう
クラウドソーシングサービスにも種類があります。
まずは好きなものに登録してみてライターの仕事を検索してみましょう。
私のおすすめはクラウドワークスです。
未経験でもOKなライター案件もたくさんありますし、タスク形式のライティング案件もありますので、いきなり契約するのは不安という方はタスク形式から始めることもできますよ。
ココに注意
報酬は未経験でも最低1文字0.5円~の案件を選びましょう。
出来るなら0.7円以上の方が良いです。
あまりに低い報酬にしてしまうと、労力と報酬が合わず続けられません。

多くが2000~3000文字の記事だったので、1記事2000~3000円くらいの報酬でした。
書いても書いても報酬が低ければ長く続けることができません。
なるべく良い案件を見つけられるようにお仕事を始めた後も定期的にクラウドソーシングサービスをチェックすることをおすすめします。

在宅ライターの収入を上げる方法


私のクライアントさんはある一定数の記事を納品し、なおかつ文章の質が良いと報酬が上がるシステムでした。
1文字1円だったのが1.2円に上がったことがあります。
他にもこんな方法もあります。
ライター報酬を上げる方法
- 記事をたくさん書いて実力をあげる
- 専門的なことを書くライターになる
- 他の経験者のみ可の案件を探す
記事をたくさん書いて実力をあげる
記事をたくさん書くことで、記事の書き方が身に付き、記事の質を上げていくことができます。
記事の質が上がり、添削で直される箇所も少なくなってくると、クライアントさんによっては報酬を上げてくれるかもしれません。
また、たくさん書くことで1記事にかける時間も短くなってきますので、同じ時間でより多くの記事を書くことができるようになり、それに比例して報酬も増やすことができます。
専門的なことを書くライターになる
YMYL(Your Money Your Life)と呼ばれるお金や健康に関する記事は、読み手の人生に関わることも起こりうるため、書き手の権威性がより重視されるようになりました。
例えば、投資についての間違った知識や健康に関する間違った知識をネット上に上げてしまうと、それを信じた読者のこの先の人生を狂わせてしまう可能性があります。
そうなってしまっては困るため、YMYLに該当する記事は、きちんとした専門家や権威のある人の記事がより上位にあがるようになっています。
YMYL以外のジャンルでもより権威性を重視されるようになってきました。
つまり自分が専門とするジャンルの記事はより重宝されるようになります。
自分が専門とするジャンルのライター募集案件を見つけることができればより報酬も上がるでしょう。
他の経験者のみ可の案件を探す
報酬を上げるためのステップとして、違うクライアントさんの案件も見てみることもおすすめです。
最初に探したときは未経験でしたが、ある程度経験を積めばもう未経験ではありません。
経験者のみという案件もいくつも存在しますので、そこから自分に合った案件を探すことも出来ます。
ライターとして活動を始めた後も定期的にクラウドソーシングサービスを見てみることはおすすめです。

ライターのスキルを活かして自分のブログを立ち上げよう!

ライターとしての腕をあげたあなたに次に挑戦してほしいのがブログです。
ブログを通してアフィリエイト収入を得ることも出来ますよ。
主婦にも取り組みやすい副業としてブログは有名ですが、何の知識もないまま取り組むよりも、SEOの知識を少しでもつけてから始めたほうが圧倒的に有利となります。
ブログの記事はあなたの資産として残りますので、うまくいけば長い期間その記事が稼ぎ続けてくれますよ。
ブログについて詳しくはこちらから。
※記事準備中
主婦の副業はライターから始めてみよう!

この記事の要約
- 在宅ライターの仕事はWeb記事を書くこと
- ライターになるためにはまずクラウドソーシングサービスに登録しよう
- 副業の報酬をあげたいならどんどん記事を書いて経験を積もう
- ライターの経験を積んだら自分のブログも立ち上げてみよう
忙しい主婦のみなさんでもすきま時間に取り組みやすいライターのお仕事ならチャレンジしやすいのではないでしょうか?
最後までこの記事を読んでくれたあなたは早速クラウドソーシングサービスに登録してみてくださいね!
今回の記事はここまでです。
他にも主婦におすすめの副業を紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。
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